車の免許の種類

車の免許を取得しようと考える時には、大抵の方が必要とするのは「普通児自動車免許」だと思いますが、この「普通自動車免許」にも種類があります。
それはAT車限定と、AT車とMT車のどちらも運転ができる免許です。

AT車というのはオートマチック車、MT車というのはマニュアルトランスミッション車の略ですが、若い人の中にはオートマチック車しか見た事が無いという人もいるかもしれませんが、
このオートマチック車限定の免許が設立をされたのは1991年とまだ20年程の歴史しかありません。

これは80年代後半から自働車全体の中に占めるオートマッチ車の保有台数が急速に加速をしたにも関わらず、教習所で免許取得のための技能講習では依然としてマニュアル車
で行われており、オートマチック車での講習時間は4時限と短い時間しか割かれていませんでした。これにより免許取得後にオートマチック車を運転していて、ブレーキとアクセルを踏み間違えるという事故が多発した事、またマニュアル車で免許を取得したとしても、免許取得後に運転をする自動車はオートマチック車しか乗らないという運転者が増えた事などから
この「AT車限定」という免許が設立をされたのです。

ですので現在の40歳くらいの人を区切りに、MT車免許を取得している人と、AT車限定免許を取得している人とで別れてきているのです。

「AT車限定」というのは、その名前のとおり、オートマチック車しか運転をする事ができませんので、免許を取得する講習の段階でもマニュアル車を運転して講習を受けるという事はあません。
そのためマニュアル車よりも技能講習時間が3時限少なく定められています。

自動車を通勤、通学、買い物などの目的などで使用をするという人にはこの「AT車限定」免許というのは人気がありますが、マニュアル車を運転する機会がこの先でてくるかもしれない、
またいざという時にもマニュアル車を運転できるようにしておきたい、またはマニュアル車独特のクラッチやシフト移動などを好んでいる人などには今でもマニュアル車を運転する事ができる
免許は根強い人気があります。

このマニュアル車免許は通学だけでなく、合宿免許でも取得をする事が可能です。
合宿免許を実施している教習所のほとんどが、AT限定とMT車の二つのコースを設定していますので、ご自分の生活スタイルなどに合わせてどちら必要な免許を取得する事が可能です。